2018年12月27日

オススメ本の紹介♡♡

なーんとなく、
息子を誘って本屋へ行ったら、
ずっと、欲しかった本を見つけた!!




神社の本は、日頃から
「こういうことじゃないかなぁ〜」
と思っていたことが、
そのまんまズバリ解説されており、
そっから更に応用編まで書いてあった 
めっちゃスッキリ♡めっちゃ納得!! 

歴史好きな人にとっても家康や信長など、
歴史上の人物の話もでてくるので、
なるほど!?と楽しめるよ〜

作者は学位を持ってる科学者なんだけど、
霊能者でもあるんだって。
それもこういう感覚の霊能者のことを
触覚型の霊能者って言うんだって。
あ〜なるほど!?
私も触覚型かも。

特にこれから何か大きいことをやりたい人には、
とても役立つと思う 



ドSの宇宙さんの本は、
二冊目が出たんだねぇ〜 
一冊目を読んだおかげで、
私は自分と仲良くなることができた 
私にとっては革命的な本。
それがこのたびマンガになり、
さらに今回は主人公が女性なので、
女の人が読むととても共感できていいと思う♡
私もめっちゃ自分に置き換えて読みました


新年前に、今年を総ざらいする本に出会えて
めっちゃラッキーいいことあるわぁ✨







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Posted by 三田村ちはる  at 00:46Comments(0)素晴しい本

2018年12月25日

2018家康公生誕祭に参加しました

第6回家康公生誕祭 広忠公・於大の方縁結び安産祈願道中











生誕祭は今年で6回目となるのですが

広忠公・於大の方縁結び安産祈願道中

こちらは初めての催しとなります

家康公の両親である

広忠公と於大の方を先頭に

家康公の乳母だったお松の方と

於大の方の前に広忠公から寵愛を受けていた

お久の方が続きます

私は今回、お松の方をやらせていただきました


お松は家康公と同じ年に男の子を産んでいるのですが

徳川家に乳母として召し抱えられ

竹千代と一緒に人質生活も経験しました

竹千代が6歳のときに

天然痘にかかり

ひどい熱と全身の湿疹に

呑まず食わずで看病をしたそうです

そして熱田の神様に

自分が身代わりになることを

必死に願ったそうです

その甲斐あってか

竹千代は奇跡的に命をとりとめましたが

お松は神様との約束通り

自ら命を絶ったそうです

幼い竹千代に、

幼い我が子を残し

死んで行くのは

さぞかし辛かったことと思います

昔のひとの忠義の心は

本当に胸を打ちます


縁結び安産祈願道中は

5時に六所神社を出発し、

6時に岡崎城へ到着しました

そのあとで

産湯の井戸から

竹千代行列が岡崎城に入ったのですが

竹千代の姿を見たら

涙が込み上げて仕方ありませんでした

お松さんがみてくれていればよいのですが

お松さんのお墓も幸田町にあることがわかったので

また、ご挨拶とご報告に

伺いたいと思います

こうして

ご縁をいただき、

たくさんのひとのお世話を受けながら

着物を着て、お化粧をして、

その人になりきるということは

本当にありがたい体験です

お世話になった皆様、

駆けつけてくださった皆様には

感謝の気持ちでいっぱいです

ほんとうにありがとうございました


とても幸せな時間でした






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Posted by 三田村ちはる  at 23:25Comments(0)イベント

2018年12月25日

2018/12/22一夜限定!光ビスタラインin大樹寺

光ビスタライン×和の光Art Night×大樹寺
一夜限定!

大樹寺から岡崎城を望むビスタラインが
光のサーチライトで再現されました






岡崎公園でも
イエヤスコウイルミネーションが開催中
向こうからこちらに向かって
光が届けられているんですよ
光と光の競演です✨
大樹寺では、竹灯籠が飾られるなど
和をテーマにした光のアートで彩られました
葵武将隊の家康公と忠勝公も登場
会場のテンションが一気に高まりました
その他、グルメ屋台も出店
「岡崎おうはんのつみれ汁」のふるまいには
長い行列ができていました
毎年楽しみなイベントのひとつです


 殿は格好良すぎです♡♡






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2018年12月25日

2018クリスマスにじぶんのこと




おかげさまで今月は、
文章を楽しく書くことができていて
ほんとうにありがたい
文章とは生き物であり、自分自身でもあり
漬け物でもあると思ってる
ひとつの作品としてみたら、文章は言葉の芸術作品だ
表現したい想いを、なんとか言葉で見出そうと
あれこれ苦労はするけれど
これだという文章が出て来たときの快感は
なにものにも代え難い
そういえば、最近お友達が
出産は最高のエクスタシーだと言っていて
とても感心してしまった
私はそれを経験していないので
処女だわってアピールしておいたけど
たしかに、文章を紡ぐときも
そんな産みの苦しみと快感に似ている

小さい頃の夢は、絵描きか物書きになる、だった
絵描きは、20代のおわりに
しばらく画家生活を経験したから
夢はひとつ叶えられたということになる
その頃、画家になるためにお世話になった方から
大変な事件に巻き込まれて、
私の友達も亡くなり、環境もなくなり、
筆を持てなくなったことがあった
筆を持つと体が震えて、悪夢が蘇った
もう一生筆は持てないかもしれないと
覚悟したけれど
最近、子どもの習字セットを用意しながら
子どもと一緒に筆をもてるようになった
そこで、いま描きたい絵はあるのかと自分に聞いたら
ある、という答えが返って来た
苦しみ悩んだ時間は、決して無駄ではなかったのだ
あれから二十年近くたち、
絵はいつでも描けることを再確認することができた
亡くなった友達のことも
苦しんだ自分のことも
自分たちを苦しめたひとたちのことも
全部包み込んで筆を執る

文章は絵とともに記録であり、生き物でもあり、
私が死んだあとも、残るものである
私がいなくなっても、いろんなひとの中で生き続ける
時を超えて、たくさんのひととの出逢いがある
私は文字を紡ぎながら、今という時を記録する
私は誰かの風となり、虻となれればそれでいい

※大好きな西方寺 @幸田町にて




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Posted by 三田村ちはる  at 15:18Comments(0)わたしをみつけること

2018年12月19日

私の目に「色」が蘇った話

こんにちは

三田村ちはるです

じぶんの経験したことが

愛に溢れるあなたの

お役にたてればいいなぁ

そう思いながら書いています




先日、

岡崎美術館で開催中の写真展を

みにいってまいりました




「竹内敏信写真展
 
 〜日本の原風景を求めて〜」




私が一番好きな写真家

竹内敏信さん



今回、初めて知ったのですが

にゃんと!!

竹内さんは、岡崎出身の方だったのです


しかも、

私の実家から

近い〜〜


しかも、

私は、独身時代に

竹内さんの写真集買ってる




しかも、しかも、


今回は、写真展なので

大きな写真を

たくさん

みることができる


しかも、しかも、しかも・・・・


この写真展が





無料





信じられません



よく、企画してくれた、


竹内さんご自身も


よく、了解してくださったとおもいます




竹内さんの写真はとにかく





「生きている」





この一言につきます


写真なのに

動いているようにみえるのです

動いている、

音が聞こえそう、

風がふいてきそう、

雨にあたりそう


・・・・・・・

・・・・・・・



ムダな物が一切なく

自然や世界への










それがお写真に

満ち溢れていて

それでいて


押し付けがましくなくて

感動が

深いところに

横たわっていて




神社仏閣で

神様に逢うときと

同じ気持ちになるんです






一枚一枚が

ほんとうに

神々しい





この

写真展の作品の中に

紅葉の写真も

たくさんあったのですが

それをみて


ひさしぶりに思い出したことがありました






私は30歳まで

白黒の世界に生きていたのです


目には映っているのだけど




心に色が入らない




画家として

生きていた時期もあったのに

もちろんその時は

絵の具を使って

色を表現していたけれど

ありがたいことに

お嫁に行った作品も

たくさんあるけれど






自分の心に


色がない





ある日、

結婚が決まったあと

旦那さんと

いつものように出かけていました



車から降りて

ふと

顔を上げると

目の前の山という山が

紅葉に燃えていたのです




そのとき

めちゃめちゃ驚きました





ええっ!?

なんで、赤くなってるの!?

なんで、こんなに真っ赤なの!?

これが紅葉というやつなの!?

真っ赤だけじゃなくって

真っ黄色の葉っぱもある!?

なんで、こんなに

色が変わっちゃうわけ!?


なんで、はっぱは落ちないわけ!?


なんで、こんなに

きれいなわけ!?





なんで!?


なんで!?


なんで、

私は

いままで


この美しさに

気がつかなかったの!?







ほんとうに衝撃でした

ヘレンケラーが

水に触れて



これが「水」


そう、気がついたときのような


衝撃




頭の上に

大きな岩が

落っこちて来て


私の分厚い

鎧を叩き割った








そのときの

衝撃と感動が

今回の写真展に来たら

久しぶりにこみ上げて来たのです




あーーーーー

私ったら

そうだった

・・・・・・・

・・・・・・・


あの頃は

ほんとうに

さみしかった






思わず


涙が込み上げてしまいました



実家の両親という

重荷から

解放されたからかも

しれません






色のある世界って

こんなにも美しかったんだ



小さい頃は

咲いている花を見つけると

側から離れなかったと

母が言っていたのに




それを

いつのまにか

忘れてしまって

ひとりで育って来た

気になって



もしかしたら

画家生活をしていたときのように

絵を描き始めたら

また、違う絵が

描けるかもしれないけど





いまは、

今描いているような

ほっこりとするまんが絵で

いいんじゃないかと思ってる



きっと前世で

絵を描け

絵を描け

もっと、描け

そう言われては

描き続け

自分や家族を

犠牲にして来たから

絵は好きだし

描けるけど

今は、そこまで描きたくない


まだいいと

思ってる


んー

でもやっぱり

そのうち

描きたいかな


・・・・・

・・・・・



久しぶりに

心に衝撃が


蘇って

私の心は

豊かな感情に

揉みしだかれているみたい



しばらくは

その波に身を任せ

楽しんでいようかな





世界はいつでも

ひとを受け入れてくれる


世界はいつでも

私を受け入れてくれる



気づかせてくれて

ありがとう



そして




読んでくれて

ありがとう





  


Posted by 三田村ちはる  at 13:08Comments(0)わたしをみつけること

2018年12月19日

かかわり合いながら、生きるという事

こんにちは

三田村ちはるです

じぶんの経験したことが

愛に溢れるあなたの

お役にたてればいいなぁ

そう思いながら書いています





日曜日

懇意にしていただいている

お寺のすす払いへいったら

本堂の中に

こんなものをみつけました



ーーーーーーーーーーーーーーーー

「生命は」

生命は

自分自身では

完結できないように

つくられているらしい

花も

めしべとおしべが

揃っているだけでは

不充分で

虫や風が訪れて

めしべとおしべを

仲立ちする

生命はすべて

その中に欠如を抱き

それを他者から

満たしてもらうのだ



私は今日

どこかの花のための

虻(あぶ)だったかもしれない

そして明日は

誰かが

私という花のための

虻(あぶ)であるかもしれない


    詩人 吉野弘



==========================



人間を花にたとえる話は


よくあるけれど

虻にもたとえるなんて

すごい



素敵すぎる・・・・・・・





私も臆する事なく


ひとと関わり


私もだれかの


虻にになりたい



すす払い


さっそくご褒美を

いただきました


感謝






読んでくれて

ありがとう



あなたとのご縁にも


感謝




  


Posted by 三田村ちはる  at 12:22Comments(0)

2018年12月13日

ひとの心を打つということ

 
三田村ちはるです

いろんなドラマが

最終回を迎える

この時期






黄昏流星群



最終回を迎えました


いろんな爪痕

残したなぁああ!?


という感想ですが



最後

黒木瞳の

泣くシーンは

良かった



ひとが誰かのために

思いやる


ということが

どれだけ美しいか


神様は

見てるんだなぁって


素直に思いました


私も

誰かが迎えに

来てくれるよーに

がんばろう♪




って

ん?

それは目的が

すでにすり替わっておーーる!!



めっ


  


Posted by 三田村ちはる  at 23:59Comments(0)

2018年12月12日

この人格好良くてめっちゃ好きだわぁ♡っていう話

めっちゃ格好いい♡米津玄師




あんまり会話のない私達夫婦だけど、


米津玄師CM始まったら、旦那通ったんで、


「めっちゃ格好いいんだけど!?」


って、言ったら


「あんたはそーゆーの好きだねぇ
 
ソールドアウトのときもそう言ってた」


だって


ソールドアウト!?






あーー!!


忘れてたけど、

確かにめっちゃ好きだった




遡ると

ケツメイシもめっちゃ好きだし、
エミネムもめっちゃ好きだったし、




私、ラップ好きなんだ!?



今更ながら

超びっくし





きっかけはーーー

あーキックザカンクルーだわ


あれの  


あがってんのーさがってんのー
(曲名は「マルシェ」)






が、ばか好きで、



そのメンバーの


クレバ






あの人が世界で1番格好いいと思ってて

カラオケでも歌ってたわ!!

めっちゃ大好きだった

今見てもやっぱり、

格好いい


自分が大好きだったもの

忘れちゃう生活って


どんなやねん


あかんあかん


とりあえず、あがってんの〜で

踊っておいたわっ

やっぱりめっちゃいい曲





ラップは

言葉の滝の後ろで

めちゃめちゃゆったりした

綺麗な曲が

並行して流れてるのが

素晴しい






読んでくれて

ありがとう






  


Posted by 三田村ちはる  at 15:21Comments(0)わくわくすること

2018年12月12日

龍神様に出会う方法

こんにちは

三田村ちはるです

じぶんの経験したことが

愛に溢れるあなたの

お役にたてればいいなぁ

そう思いながら書いています








この日は空が綺麗で

空の写真を

アップしてる人がたくさんいたよ


私も、その日は

気持ちよさそうに雲が

流れて行くのを

撮ってた



ほんとうに

気持ちよさそうに雲が

ひゅーっと

流れてゆく


よーく見れば

短い

彩雲も

ところどころに見え隠れしてて、

とてもとても

不思議だった



そこに、大きな龍さん




横顔でおいでになってて

めっちゃ笑ってたから、



あーいるいる♪




それは撮った


彩雲は

あっちもこっちも


すぐに

消えちゃうので

間に合わなかったけれど




龍さんは

しっかり

間に合った




おおらかに

ゆったりと

漂いながら


笑っていた




めっちゃ笑ってたから、

つられて私も

笑っちゃった



龍の先生も

言ってみえたけど

最近は

いろんな神様が

お空に登場しているんだって




麒麟さんだとか、

鳳凰さんだとか、

蛇さんだとか、

観音様だとか、

龍さんだとか




雲を使って

擬態化しているので

天気のいい日は

探してみてね



がんばっている

あなたに

みてほしくって



あなたのことを

応援していますよって



あなたを

応援する為に

出て来ていますよって




アピールしてるの



あなたが気がつくと

喜ぶよ〜〜〜





今日も

読んでくれて

ありがとう




大切な

あなたへ





  


Posted by 三田村ちはる  at 14:38Comments(0)龍神

2018年12月10日

命が歩いているということ・・・・

こんにちは

三田村ちはるです


こちらは

12月1日に家族の一員となった

11歳のあんりちゃん








11月に出された

2回目の里親募集をみたときに

これは、いかなくては

そうおもい、

期限までまだ20日あったけれど

すぐに連絡を入れて

すぐに

引き取りに行ったら

今の飼い主さんが

月曜日には殺処分に連れて行くところだった

平気な顔してそう言った

引き取りに行ったのは土曜日


あぶなかった

きりきりセーフだ



こいつはチンチラの血統書つきなんだ



そんなことはどうでもいい



11年も一緒だった子を

どうして殺処分に連れて行けるのだろう




私にはわからないけれど



私にはこの子を

引き取ることができる

環境があってよかった


家族に感謝だわ





引き取りに

向かう途中


数年前に亡くなった

とても大事にしていた子

あんりちゃんにそっくりな子が

出て来て


助けてあげて


そういうものだから

泣けて泣けて

しかたなかった



あの子も里親募集をみて

もらって来た子だけれど

栄養失調で

体も小さく

チャームポイントになるはずだった

ふわふわな白い毛も

同種のにゃんこより短く

量も少なく

歯が生えていないところもあった


その子に比べたら

あんりちゃんのふわふわなこと



あの子も、本当なら、

こんなふうにふわふわだった

はずなのに

やっぱり酷い栄養失調だったんだ


思い出して

改めて胸が痛んだ



うちにきて、やっと一週間


うちにいるにゃんこたちとは

遠くらから覗き合いをしている



誰かと喧嘩になっちゃうかなって

心配していたけれど

いまのところ

誰ともけんかは

おきていない

うちの子の威嚇もきいたことがないなぁ


新しい子がきたからって

寂しがらないように

うちの子の事も

めっちゃ声をかけて

かまってる


あんりちゃんも

ママがすぐ近くにいても、

けっこうお散歩できるようになった

でも、なでなでするにはもうちょっと


我慢我慢・・・・・


向こうのペースにあわせなくちゃね




うちにはいじめるひとが

いないからね

安心してうろうろしてね




↓ 向こうにいるクララと、覗き合っているところ〜



  


Posted by 三田村ちはる  at 17:29Comments(2)泣いた話