2018年12月19日

かかわり合いながら、生きるという事

こんにちは

三田村ちはるです

じぶんの経験したことが

愛に溢れるあなたの

お役にたてればいいなぁ

そう思いながら書いています


かかわり合いながら、生きるという事


日曜日

懇意にしていただいている

お寺のすす払いへいったら

本堂の中に

こんなものをみつけました



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「生命は」

生命は

自分自身では

完結できないように

つくられているらしい

花も

めしべとおしべが

揃っているだけでは

不充分で

虫や風が訪れて

めしべとおしべを

仲立ちする

生命はすべて

その中に欠如を抱き

それを他者から

満たしてもらうのだ



私は今日

どこかの花のための

虻(あぶ)だったかもしれない

そして明日は

誰かが

私という花のための

虻(あぶ)であるかもしれない


    詩人 吉野弘



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人間を花にたとえる話は


よくあるけれど

虻にもたとえるなんて

すごい



素敵すぎる・・・・・・・





私も臆する事なく


ひとと関わり


私もだれかの


虻にになりたい



すす払い


さっそくご褒美を

いただきました


感謝






読んでくれて

ありがとう



あなたとのご縁にも


感謝








Posted by 三田村ちはる  at 12:22 │Comments(0)

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